公務員試験について
公務員試験には、大きく分けると、国家公務員試験と、地方公務員試験の二つがあります。
国家公務員と地方公務員は、学歴等に応じてさらに種別が分類されています。
国家公務員は、エリート・キャリア組などと評されるⅠ種(倍率は130倍前後)から、高卒程度の学歴で合格できるⅢ種まで。
地方公務員は、幹部候補の上級から、高卒程度の初級までがあります。
試験の合格率や難易度も、種別によって大きく異なります。
公務員試験を受ける場合、年齢・学歴・居住地等による制限がある場合もあるので、注意が必要でしょう。
仕事内容は、国の行政にかかわるものから、役所等で補助的な事務作業にかかわる程度のものまで多種多様です。
長く続いた不況の影響により、公務員は、景気に左右されない安定した職業として人気が高まりました。
また、給与や昇格、仕事内容にいたっても男女平等なので、女性にとっては魅力的な職業と言えます。
ただ、公務員は、民間企業と違って、国や市民など全体の奉仕者として、公共の利益のために働かなくてはいけません。
その自覚をしっかりと持ったうえで、公務員試験に臨んでいただきたいと思います。