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大学の学部選び――教育学部とは


 大学の教育学部は、昔は、「学校の先生」になりたい人が行く学部でした。


教員の養成を主な目的として設立された学部だったからです。


 もちろん、現在でも、教員養成系の「教育学部」も存在しています。

大学卒業後の就職先も、教員や公務員だけでなく、一般の製造業やサービス業等にまで裾野が広がってきています。

 教育学部で学ぶ内容は、大きくわけて、教育学・教員養成・児童学の3つに分けられます。


 最近では、スクールカウンセラーや臨床心理士等を目指す学生も増えてきたので、大学でのカリキュラムも、心理学関係を重視する傾向があります。

 大学の教育学部を卒業した後の進路としては、幼稚園~高等学校の教員がまず挙げられます。

教員の採用状況は、近年はわずかながら改善されつつあります。

 やや、特色が薄まってきた感のある教育学部ですが、生涯学習などが定着してきた日本社会において、学んだ内容を活かす場は多いはず。


 目的意識を持って、大学での授業に取り組んでいただきたいものです。

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