入浴剤について
入浴剤とは、入浴する時にお風呂に入れる固体や液体物質のことをいいます。
入浴剤が使われ始めたのはいったいいつ頃かというと、商品に限って言えば明治時代からだそうです。
種々の生薬を配合したものが始まりだそうです。
風呂はもともと日本人にとってなじみ深い存在ですよね。
湯治という言葉があるように、昔から人は天然の温泉に入って心身を癒してきていました。
菖蒲湯やゆず湯といった薬湯が庶民の間で広がっていき、その後皮膚治療を目的とした薬湯が江戸時代では使われていたようです。
入浴剤は、天然の温泉と薬用植物による薬湯に由来しています。
入浴剤は、現在では各メーカーでいろいろ開発され続けています。
店頭でも様々な入浴剤が販売されています。
入浴剤の効果はどうかというと、入浴による温浴効果や清浄効果を高めるといったところにあります。
市販の入浴剤は、薬事法に基づいて、効果などが表示・広告されています。
代表的な成分や効果としては、
(1)無機塩類型
(2)炭酸ガス系
(3)薬用植物系
(4)酵素系
(5)清涼系
(6)スキンケア系
などがあります。
お好みに応じて入浴剤を使い分けるというのもいいですね。